民泊ゲストガイドに必要な6項目|原稿のチェックリスト

YADO NOTE · 2026年10月2日公開

宿の案内を作る前に、「何を載せるか」を決めておくと原稿をまとめやすくなります。ここでは、小規模な宿の最初のガイドに入れる6項目を紹介します。実際の設備や運用に合わせて、オーナーが内容を確定してください。

1. チェックイン・チェックアウト

受付開始の時刻、退出の時刻、退出前にお願いする作業をまとめます。「チェックアウトは10時まで」「使用した食器は洗ってください」のように、ひとつの文でひとつの行動を伝えると確認しやすくなります。

2. 入室と鍵の案内

入口の見分け方や、入室手順の確認先を書きます。玄関やキーボックスの暗証番号、予約者専用の情報は、一般公開のガイドに入れず、予約サイトの非公開メッセージなどで案内する構成にします。

3. Wi-Fiと家電

Wi-Fi情報の確認先、エアコンのリモコン、洗濯機など、滞在中に使う設備を整理します。写真には対象の機器が分かる説明を添えます。操作方法は型番に合った取扱説明書と実機で確認してください。

4. ハウスルール

禁煙場所、静かに過ごしてほしい時間、靴の扱いなど、施設で確定したルールを短く書きます。禁止事項を並べるだけでなく、「近隣に住宅があるため」と理由を添えると、お願いの意図を伝えられます。

5. ゴミの分別と置き場所

施設で使っている分類と、ゲストがゴミを置く場所を示します。自治体や回収方法によってルールは異なるので、施設の表示と内容を一致させてください。共通の文例をそのまま採用せず、実際のゴミ箱の写真で確認すると整理しやすくなります。

6. 困ったときの連絡

宿への連絡方法、対応可能な時間、連絡時に伝えてほしい情報を書きます。「予約サイトのメッセージで、設備名と状況をお知らせください」のように、次に取る行動を具体的にします。緊急時の案内は、施設で確認済みの内容を使ってください。

原稿と写真の準備チェック

原稿を集めるときの書式

項目名:チェックアウト
日本語原文:チェックアウトは10時までです。
写真:なし
確認者:施設の担当者
公開する情報:はい

この形で項目ごとに情報を集めると、PDFでもQR Webでも、案内の構成を決めやすくなります。施設特有のルールは、文例より実際の運用を優先してください。